東海コメットの歴史
創業から現在まで、長くクリーニング業界に携わり歩んできた、東海コメットの歴史をご紹介します。
創業

株式会社東海コメットの前身、有限会社東海ドライクリーニング工場として本格的にクリーニング事業者としての歩みを始めました。
この頃は、クリーニング品の受け渡しのみを行う取次店を多店舗展開する現代のようなスタイルは確立されておらず、弊社創業者もその方法を模索している段階でした。
しかし、取次店多店舗展開にクリーニング業界の新たな可能性を感じ、ひたすら前へ突き進みます。
1980年代

1980年代には、多店舗展開が主流となりクリーニング店はとても身近な存在となりました。
さらに、路面店だけでなくスーパーのインショップやコインランドリー併設店などが登場しさらに便利になっていきます。
株式会社東海コメットとなった弊社もその時流に乗り、沼津を中心に様々なスタイルの店舗展開を行いました。
その中で、一般クリーニングの技術を活かし法人リネンサプライ事業にも展開していきます。
2000年代

2000年代には、当時3箇所に分かれていた生産工場を一元化するため新本社工場を設立。
法人リネンサプライ、法人クリーニングにもさらに力をいれ生産体制を強化しています。
一般クリーニングにおいては、新しいサービスであるインターネット受注型クリーニングサイト「宅配クリーニングのお洗濯.net」の運営を開始し、現代のお客様ニーズにあったサービスを提供しています。
クリーニングはさらに身近で、とても便利なサービスに
進化しています。