弊社は長くクリーニング業に携わり、創業50年を迎えました。
当時の写真を元に、その歩みをご紹介いたします。
東海コメットのフォトギャラリー
有限会社東海ドライクリーニング工場として本格的に事業をスタートします。
いかにも昔の職人さんという作業風景です。
こちらも同じく職人さんの仕上げ風景。
今よりも機械化されていないので、手作業が多い時代です。
当時の街並みです。
この頃から「取次店」というクリーニング品の受け渡しのみを行う店舗が増えていきます。
当時の店舗の外観です。
こちらは詳細が謎です・・・。
荷物が乗っていることから移動型の店舗だと思われます。
選挙カーのような作りになっていますが、車の上に乗って宣伝していたのでしょうか。
スーパーのインショップ一号店です。
この頃から「直営店」という概念が生まれ、多店舗展開は加速していきます。
株式会社東海コメットとなり、本社工場も新設しました。
今は工場の稼働はございませんが、店舗を引き続き運営しております。
機械化が進み、職人さんと同様パートさんも活躍する作業現場となっていきます。
こちらはワイシャツプレスの作業風景です。
大型のコインランドリーも登場し始めます。
コインランドリー+クリーニングの受付店舗というスタイルはこの頃から確立されていきます。
スーパーマーケットとクリーニング店のテナントが一般的になっていきます。
弊社も様々なスーパーさんとお取引を始めました。
この頃から法人様向けのリネンサプライ事業も開始しました。
現在も主力で活躍してくれている、障がい者雇用をはじめたのもこの頃です。
現在へ。
クリーニング業界はさらに進化していきます。
インターネットを利用した宅配クリーニングも開始し、全国各地のお客様から依頼をいただいております。
さらに、障がい者雇用の幅を拡げていくため、就労継続支援B型事業を開始し、働く機会の創造に力を入れています。